あいそう【愛想】
◆ お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。「讨厌」
◆ あの店員は愛想がよい。「招待」
◆ 愛想を言う。「客套话」
◆ 愛想がない。「亲切」
◆ おーい、お愛想。「结帐」
あいだがら【間柄】
◆ 林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「关系」
あえて【敢えて】
◆ あなたの将来のために、あえて忠告します。「特意、勉强」
◆ どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。「并不」
あくどい
◆ あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太过火、恶毒」
◆ 色があくどい、味があくどい。「过艳、太腻」
あざ【痣】
◆ 私は生まれながらに、左手に小さなあざがあります。
あさましい【浅ましい】
◆ 祖父が亡くなったとたん、遺産をめぐってあさましい争いが始まった。「卑鄙、可耻」
あざむく【欺く】
◆ 敵を欺くために、一度退却するふりをした。「欺骗」
◆ 花をあざむく器量。「赛过」
あざわらう【嘲笑う】
◆ 助けを求めにきた人を、何もせずあざわらっていたあの男はひどい。
あせる【褪せる、焦る】
◆ 朝寝坊をしたので焦って出かけた。「急躁、着急」
◆ 何度も洗濯したので T シャツの色が褪せた。「褪色」
あっけない
◆ 有名な大学の試験だから、難しいと思ったが、あっけないほどやさしかった。「太简单、没意思」
あつらえる【誂える】
◆ 兄は、既成服に合わない体形なので、服をあつらえている。「订做」
あとまわし【後回し】
◆ 彼は自分のことを後回しにしても、他の人を助けるような人だ。「推迟、缓办」
あべこべ
◆ 道を曲がるのを間違えたらしく、あべこべの方向へ行ってしまった。「相反、颠倒」
あやつる【操る】
◆ 彼女が横領したのは、陰で誰かに操られたからに違いない。「操纵」
あやぶむ【危ぶむ】
◆ 遭難した船の行方は、いまだに分からず、乗組員の生存が危ぶまれている。「认为危险」
あやふや
◆ 彼のあやふやな態度に、彼女は激怒した。「含糊」
あやまち【過ち】
◆ 誰でも若い時は、過ちの一つや二つはおかす。「过错」
あらかじめ【予め】
◆ あらかじめ必要なものをメモして行くと、無駄な買物をしない。「预先、事先」
あらっぽい【粗っぽい、荒っぽい】
◆ 彼はあらっぽい性格に見えますが、実は優しい人なんです。「粗暴、粗野」
ありさま【有様】
◆田中君は、彼女にふられてからというもの、食事ものどを通らない有様だ。「状态」
ありのまま
◆ ありのままの私を認めてくれる人と結婚したいと思っている。「老实、坦白」
ありふれる【有り触れる】
◆ 親友の結婚祝いだから、ありふれた品ではなく、特別なものを贈りたい。「通常的、不稀奇的」
あんじ【暗示】
◆ この絵の曲線は、人間の叫びを暗示しているそうだ。「暗示、示意」
あんじる【案じる】
◆ 畑を荒らす野生の猿捕まえようと、一計を案じた。「(=あんずる)思考、想出一条办法」
◆ 事の成り行きを案じる。「挂念、担心」
あんのじょう【案の定】
◆ 連休中の新幹線は、案の定、込んでいた。「果然、果如所料」
いいかげん【いい加減】
◆ ちょうどいいかげんの温度。「いいかげんにしなさい」と、母親は子どもをしかった。「适当、适可而止」
◆ 彼はいいかげんな男だ。いいかげんな返事。僕の英語はいいかげんなものだ。「敷衍、不负责任、马马虎虎」
◆ もういいかげん酔った。「十分、很」
いいわけ【言い訳】
◆ あなたが言っていることは、言い訳にもならない。「辩解」
◆ 言い訳の手紙を出す。「道歉」
いかに【如何に】
◆ いかに熱弁をふるっても、彼に賛同する人はいなかった。「(いかに...ても)無論」
いかにも
◆ いかにも、おっしゃるとおりです。彼はいかにも優等生のダイプだ。「果然」
いき【粋】
◆ 小林さんは、なかなか粋な人だ。「潇洒、帅」
いきがい【生甲斐】
◆ 彼から仕事をとりあげたら、生きがいがなくなってしまうだろう。「人生的意义」
いきごむ【意気込む】
◆ 山下さんを説得しようと、意気込んで訪ねたのに、留守だった。「兴致勃勃」
いくた【幾多】
◆ 父は、幾多の困難をのりこえて、会社を大きくしてきたそうだ。「许多」
いじる【弄る】
◆ 彼女は、話しながら髪の毛をいじる癖がある。「拨弄、摆弄」
◆ 人事をいじる。「随便改动」
いぜん【依然】
◆ 彼には遅刻しないよう、何度も注意したが、依然として改まらない。「仍然」
いたって【至って】
◆ いたってのんきな弟は、よく宿題を忘れる。「甚、极」
いちがいに【一概に】
◆ 田舎は住みやすいと言うが、一概にそうとも言いきれない。「一概、一律」
いちどう【一同】
◆ 社の発展のために、社員一同、力を合わせて頑張っている。「全体」
いちもく【一目】
◆ グラフに表すと、結果は一目瞭然だ。「一目了然」
◆ 彼女の才能は誰もが一目置く。「让步、自认逊色」
いちよう【一様】
◆ 社長の言葉に、みな一様にうなずいた。「同样」
いちりつ【一律】
◆ 全社員一律 2 パーセントの昇給が決定した。「一律」
いちれん【一連】
◆ 一連の問題解決にむけて、話し合いが行われている。「一连串」
いっかつ【一括】
◆ 時間がないので、三つの議案を一括して審議する。「总汇、一包在内」
いっき【一気】
◆ 日頃から鍛えている彼は、120 段の階段を一気にかけ上がった。「一口气、一下子」
いっきょに【一挙に】
◆ 作品を一挙に完成させる。「一举、一下子」
いっしん【一心】
◆ 母は、息子の無事を一心に祈った。「一心一意」
いっそ
◆ 毎月、こんなに高い家賃を払うのなら、いっそのことマンションでも買おうか。「索性、倒不如」
いっぺん【一変】
◆ 彼の言葉で、その場の雰囲気が一変した。「突然改变」
いと【意図】
◆ 著者の意図がよく分からない本だった。「意图」
いびき【鼾】
◆ 昨夜は、同室の原田さんのいびきがうらさくて、眠れなかった。「打呼嚕」
いまさら【今更】
◆ いまさら謝られても、もう遅い。「现在才、事到如今」
いまだ【未だ】
◆ もう 12 月だというのに、私はいまだに志望校を決めていない。「尚未、仍然」
いやいや【嫌々】
◆ 上司からの依頼なので、その会合にいやいや参加した。「勉勉强强」
いやに
◆ 山中さんは、今日に限って、いやにおとなしい。「太、非常、过于」
いんき【陰気】
◆ 彼女は美人だが、陰気な性格だ。「忧郁、郁闷」
うけとめる【受け止める】
◆ キャッチャーは、ピッチャーが投げた鋭い変化球を受け止めた。「挡住」
◆ 私の気持ちを受け止めてくださったのは先生だけです。「理解」
うちあける【打ち明ける】
◆ 妻に転職したいと打ち明けたところ、賛成してくれた。「坦率说出、毫不隐瞒地说出」
うちきる【打ち切る】
◆ 発掘調査は、昨日で打ち切られた。「停止、截止」
うちこむ【打ち込む】
◆ 相手のコートへ、球を強く打ち込んだ。「打入」
◆ 仕事に打ち込んでいる。「专心致志、全神贯注、迷恋」
うちわけ【内訳】
◆ 出張費の内訳を説明した。「详细内容」
うっとうしい【鬱陶しい】
◆ 雨が多く、うっとうしい天気が続いている。「阴郁、沉闷」
うつむく【俯く】
◆ 恥ずかしかったので、彼女はずっとうつむいていた。「低头」
うつろ【虚ろ】
◆ 何を考えているのか、高橋さんの瞳は、ぼんやりとうつろだった。「空虚、发呆」
うつわ【器】
◆ 料理を器に盛る。「容器」
◆ 彼は全員をまとめるリーダーの器ではない。「才干、人才」
うでまえ【腕前】
◆ たいした腕前だ。結婚して 3 年もたつと、料理の腕前も上がる。「本领、手艺」
うぬぼれ【己惚れ】
◆ちやほやされて育った彼は、うぬぼれが強い。彼女は美人だとうぬぼれている。「骄傲、自负」
うまれつき【生まれつき】
◆ 彼女がだれにでも優しいのは生まれつきの性格だ。「天性、天生」
うるおう【潤う】
◆ 畑が雨で潤った。「湿润」
◆ 臨時収入で懐が潤った。「宽裕、补益」
うわまわる【上回る】
◆ 今月の売上は、先月を大幅に上回っている。「超出、越出」
うんざり
◆ 食べすぎたので、料理を見ただけでうんざりする。「厌腻、厌烦」
うんよう【運用】
◆ 資産の運用を誤ると会社の経営が危なくなる。「运用」
えんかつ【円滑】
◆ 交渉が円滑に進んで安心した。「圆满、顺利」
えんきょく【婉曲】
◆ 日本語の婉曲な言い回しには、苦労する。「婉转、委婉」
えんまん【円満】
◆ 紛争が円満に解決することを祈っている。「圆满、美满」
おいこむ【追い込む】
◆ 彼女を自殺に追い込んだ原因は、友達のいじめだそうだ。「逼入、被迫...」
◆ 鶏を小屋に追い込む。「赶进」
◆ ゴール前で一気に追い込む。「最后阶段的努力,加劲」
◆ この行を前ページに追い込むこと。「挤排、移前」
おいて【於いて】
◆ 学業においても、運動においても、彼の右に出る者はいない。「在...方面」
おう【負う】
◆ 現在の彼の成功は、母親の教育に負うところが大きい。「多亏、有赖于」
◆ 失敗した責任を負う。「担负、蒙受」
◆ 子どもを背中に負う。「背、负」
おおかた【大方】
◆ おおかたの予想どおり、小林氏は当選した。「大家、广泛的人们」
◆ おおかたの話は王さんから伺いました。「大部分、大致」
おおがら【大柄】
◆ 彼女には、大柄な模様の着物が似合う。「大花纹、大花样」
◆ 大柄な体格のわりに、彼は小心者だ。「大骨架」
おおげさ【大袈裟】
◆ 彼女の話は、いつも大げさだ。「夸张、夸大」
おおすじ【大筋】
◆ 事件のおおすじが、警察側から発表された。「梗概、主要经过」
おおまか【大まか】
◆ 彼は、何事にも、おおまかな人だ。「草率、马马虎虎」
おくびょう【臆病】
◆ うちの犬は、図体は大きいのにおく病で、猫を見ても逃げる。「担小、怯懦」
おごる【奢る】
◆ 今度夕食をおごるから、今日の残業かわってくれない。「请客」
◆ 奢った生活をしている「奢侈」
◆ 口が奢る「讲究吃、品位高」
おしきる【押し切る】
◆ 彼女に押し切られて、卒業旅行はイギリスに行くことになった。「坚持到底、排除(反対、困难)」
◆ 干し草を押し切って馬の餌にする。「切断」
おしこむ【押し込む】
◆ 朝のラッシュ時は、駅員が乗客を電車に押し込んでいる。「塞进」
おしよせる【押し寄せる】
◆ 突然の夕立に、広場にいた人々が一斉に駅構内に押し寄せた。「涌上来、蜂拥而至」
◆ 邪魔になる物は隅のほうに押し寄せておく。「挪到一边」
おそくとも【遅くとも】
◆ 今夜は、遅くとも 8 時には帰るよ。「至迟、最晩」
おそれ【恐れ】
◆ 大型の台風が上陸する恐れがあります。「忧虑、担心」
◆ 恐れを知らぬ年ごろ「害怕、初生牛犊不怕虎」
おそれいる【恐れ入る】
◆ わざわざ届けていただき、恐れ入ります。「是在不担当、不胜感激」
◆ 君の腕前には恐れ入った。「佩服」
◆ こんなに寒いのに水泳とは、恐れ入った。「感到意外、吃惊」
おだてる【煽てる】
◆ 彼は、おだてるとすぐいうことを聞いてくれる。「给戴高帽、煽动、怂恿」
◆ 豚もおだてりゃ木に登る。「受到怂恿猪也能上树。指经不起吹捧」
おちこむ【落ち込む】
◆ 不景気だから、収入も落ち込んでいる。「下降、下跌」
◆ 落選した野口候補は落ち込んでいる。「郁闷、不痛快」
◆ やせてほおが落ち込んでいる。井戸に落ち込んだ。「下陷、落入」
おてあげ【お手上げ】
◆ 毎日、雨続きでは、道路工事の仕事はお手上げだ。「束手无策、毫无办法」
おどおど【おどおど】
◆ 少年は何かにおびえているかのように、おどおどした目つきをしていた。「惴惴不安、心惊胆战」
おどす/おどかす【脅す】
◆ 彼は議員に対し、汚職を暴露するとおどしていた。「威胁、吓唬」
おのずから【自ずから】
◆ 今、何に興味があるか考えれば、おのずから、自分の進むべき道が見えてくる。「自然而然的」
おびえる【怯える】
◆ 小犬は、大きな犬が近くに寄ってきたのでおびえていた。「害怕、胆怯」
おびただしい【夥しい】
◆ 事故現場には、おびただしい量の血が流れていた。「大量、很多」
おびやかす【脅かす】
◆ あの選手も、新人選手に、レギュラーの座を脅かされている。「威胁」
おびる【帯びる】
◆ 秋になり、木の葉が赤みを帯びてきた。「带有、含有」
◆ 剣を帯びる。「佩带」
◆ 特別の使命を帯びている。「担负」
おまけ
◆ 子どもの頃、おまけが欲しくて、よくお菓子を買った。「减价」
◆ 全部買ってくだされば、それをおまけに差し上げます。「(作为赠品)附送、白送」
◆ おまけをつける。「添枝加叶、夸大其辞」
おもいつき【思いつき】
◆ ちょっとした思いつきから大発明が生まれることもある。「偶然的想法、设想」
おもむき【趣】
◆ 時には趣を変えて、庭にテーブルといすを出して食事をしよう。「情趣、风趣」
◆ それは以前とは趣を異にしている「情形、局面」
おもんじる【重んじる】
◆ 最近は、学歴よりも能力を重んじる企業が増えてきたそうだ。「重视、器重、尊重」
およぶ【及ぶ】
◆ 私の日本語能力は、ジョンさんの足元にも及ばない。「赶得上、匹敌」
◆ 被害が全国に及ぶ。「涉及、达到」
おりかえす【折り返す】
◆ 友人から手紙が届いたので、折り返し返事を書く。「折叠」
◆ 急用で、途中から折り返す。「返回」
◆ 折り返して電話する。「反复」
おろそか【疎か】
◆ 一円でもおろそかにしてはいけない。「疏忽」
おんわ【温和】
◆ この地方は、気候が温和なため、みかんの栽培に適しているそうだ。「温和」
~界
◆ 芸能界で長く生きていけるのは、ほんの一部の人だけだそうだ。「范围」
かいしゅう【回収】
◆アンケート用紙を回収した。「回收」
がいする【害する】
◆ 彼の一言で、気分を害してしまった。「伤害、损害」
◆ 交通を害する。「妨碍」
◆ 人を害せんとしてわが身を害する。「害人反害己」
がいとう【該当】
◆ 該当事項に丸印をつける。「符合、适合」
がいとう【街頭】
◆ 卒業論文を書くために、街頭でアンケート調査をすることにした。「街头」
かいにゅう【介入】
◆ 両国の民間レベルの交流に、政治はできるだけ介入させたくない。「介入、插手」
かいほう【介抱】
◆ 病人を手厚く介抱した。「护理、服侍」
かえりみる【省みる】
◆ 過ちを省みない人は、進歩しないと思う。「反省、自问」
◆ 省みてやましいところがない。「问心无愧」
かおつき【顔つき】
◆ 息子は、性格も顔つきも、父親に似てきた。「相貌、样子」
かきまわす【掻き回す】
◆ スープの鍋をかきまわすと、いいにおいがした。「搅拌、混合」
◆ 会社の中をかきまわす。「捣乱、扰乱」
かくさ【格差】
◆ 企業によって、社員の待遇に格差がある。「差別、差距」
かけ【賭け】
◆ 佐藤さんは賭けごとに夢中になって、本業をおろそかにしている。「赌博」
かさばる【嵩張る】
◆ おみやげがかさばって、スーツケースのふたが閉まらない。「体积大、増大」
かさむ【嵩む】
◆ 今月は冠婚葬祭が多かったので、出費がかさんだ。「增大、增多」
かじょうがき【箇条書き】
◆ 要点を箇条書きにした。「一条条写、分项写」
かすか【微か】
◆ 遠くのほうからかすかに波の音が聞こえる。「微弱的、隐约、微微的」
かすむ【霞む】
◆ 富士山の山頂は、かすんでいてよく見えない。「云雾朦胧」
◆ 目がかすんで字がよく見えない。「模糊」
かする【掠る】
◆ バットは、ボールにかすっただけだった。「掠过、擦过」
かそ【過疎】
◆ 町の過疎化に、町長は悩まされている。「过稀、过少」
~がたい
◆ 2 年前の火災は、私にとっては忘れ難い出来事です。「不容易、难于」
かたこと【片言】
◆ 1 歳半の娘は、片言だが話をするようになった。「只言片语」
かためる【固める】
◆ 基礎をしっかり固めて建てたビルだったので、地震の被害も少なかった。「巩固、加固」
◆ 荷物を固めておけ。「堆积、堆攒」
かたわら【傍ら】
◆ 私が絵を描く傍らで、猫が寝ている。「旁边」
◆ 彼は会社経営の傍ら、小説を書いている。「一边...一边...」
かっきてき【画期的】
◆ 彼は画期的な発明をした。「划时代的」
がっくり
◆ 完走したとたん、がっくりと膝をついた。「突然无力的」
◆ 不合格と知り、がっくりときた。「颓丧、灰心」
がっしり
◆ 彼は、体ががっしりしている。「粗壮、健壮」
がっち【合致】
◆ 双方の希望が合致した。「一致、吻合」
がっちり
◆ あのチームはがっちりとスクラムを組んで、最後まで戦った。「牢固、坚固、紧紧的」
◆ がっちり屋「守财奴」
かつて
◆ かつて見たこともないほど、美しい海だった。「至今(从未)」
◆ かつては記者だったこともある。「曾经」
かなう【叶う】
◆ 思いがかなって、彼と結婚することになった。「希望实现、如愿以偿」
かなわない【叶わない/適わない/敵わない】
◆ 体力では、彼にかなわない。「比不上」
◆ 今日は暑くてかなわない。「经不起、受不了」
◆ 叶わない恋(実現不可能である)。立つことも歩くことも敵わない(実現させる力がない)「不能实现」
かねて【予て】
◆ かねてから希望していた弁護士になることができた。「老早以前、事先」
かばう【庇う】
◆ 正義感が強い彼は、子供の頃から弱い者をかばっていた。「庇护、袒护」
かぶれる
◆ 化粧品で肌がかぶれ、かゆい。「起炎症」
◆ 彼はすっかり哲学にかぶれている。「著迷、热中」
かみ【加味】
◆ 田中さんの意見も加味したうえに、計画書を作成した。「惨加、采纳」
◆ 酢が加味した料理。「添加调味料」
からだつき【体つき】
◆ 山本さんは、モデルのような体つきをしている。「体形、身材」
からむ【絡む】
◆ あの人は、お酒を飲むと、すぐに人にからむから、気を付けたほうがいい。「找茬纠缠、无理取闹」
◆ 彼は義理に絡まれていやとは言いかねた。「密切相关、紧密相连」
◆ つる草が木に絡む。「缠上、绕上」
かり【仮】
◆ 救急隊員は、かりの処置だけ行い、医者に任せた。「临时、暂时」
◆ これはかりのたとえ話だ。「假定」
◆ 仮の名。「化名」。仮の親「义父义母」
かれる【枯れる】
◆ このまま才能がかれていってしまうのだろうか。「枯竭衰竭」
かろうじて
◆ かろうじて、難を逃れることができた。「好容易才」
かわす【交わす】
◆ 二人は、一年後に結婚する約束を交わした。「互相、交换」
かんげん【還元】
◆ 企業の利益を、文化事業で会社に還元する。「归还」
かんさん【換算】
◆ 1 インチはセンチメートルに換算すると、約 2.54 センチメートルになる。「折合、换算」
がんじょう【頑丈】
◆ あの人は体が頑丈で、一度も病気になったことがない。「健壮、强壮」
かんじん【肝心】
◆ 細かいことに気をとられて、肝心な点を見落とす。「重要、首要」
かんせい【歓声】
◆ プール開きの日、プール中に水しぶきと歓声があがった。「欢声」
かんぺき【完璧】
◆ たくさん勉強したので、これでテストの準備は完璧だ。「完善、完美」
かんよう【寛容】
◆ 子供同士のケンカなので、寛容な態度で臨むことにした。「宽容」
がんらい【元来】
◆ 馬は元来優しい動物だ。「生来、本来」
かんろく【貫禄】
◆ 彼には部族の長としての貫禄がある。「尊严、威严、派头」
きがい【危害】
◆ 熊が人に危害を加える事件が起こった。「危害」
きかざる【着飾る】
◆ パーティーには、思い切り着飾って出かけましょう。「盛装、打扮」
きがね【気兼ね】
◆ 咳が止まらず、コンサートの間じゅう、まわりの人に気兼ねをした。「顾虑、拘谨、不自在」
きがる【気軽】
◆ いつでも気軽に飲める本格的な味の缶コーヒーが増えてきた。「舒畅、爽快」
きき【危機】
◆ あの芸能人同士のカップルは、しょっちゅう離婚の危機を噂されている。「危机」
ききめ【効き目】
◆ 塩分制限の効き目が出始め、近頃血圧が安定している。「效验、效力、灵验」
きざ【気障】
◆ あの男の紳士ぶったきざな振舞いは、みんなに嫌われている。「装模作样、摆臭架子」
きざし【兆し】
◆ その少年が罪を犯すような兆しは、学校でもまったくなかった。「兆头、征兆」
きしつ【気質】
◆ 彼は、おだやかな気質の人だ。「气质」
きしむ【軋む】
◆ 古い建物の中を歩くと、床がきしんで鳴った。「吱吱嘎嘎响」
きずく【築く】
◆ あの人は自分の力だけで、現在の地位を築き上げた。「建立、积累、筑成」
きだて【気立て】
◆ 彼女は気立てが優しいので、みんなに好かれている。「性情、脾气」
きたる【来る】
◆ きたる 10 月 10 日に運動会を行う予定です。「下次的」
きちっと【=きちんと】
◆ 子供は、母の言いつけを、きちっと守った。「好好的、牢牢的」
◆ きちんと部屋を片付けた。「整整齐齐」
◆ 勘定をきちんと払う。「准时、如期」
◆ きちんと腰かける。きちんと訳す。「端正、恰当」
きちょうめん【几帳面】
◆ 父は几帳面な人なので、私の生活態度には口やかましかった。「规规矩矩、一丝不苟」
きっかり
◆ 8 人できっかり 8 等分した。「正好、恰好」
きっちり
◆ きっちり 3 時に、この場所で会いましょう。「整」
◆ きっちり蓋をする。「严、无误差」
きっぱり
◆ 押し売りのような売り方なので、きっぱりと断わった。「果断、斩钉截铁」
きどう【軌道】
◆ モノレールは、1 本の軌道にまたがって走る。「轨道」
きひん【気品】
◆ この絵は、実に巧みに描かれているが、気品に欠ける。「意境、品格、气度」
きふく【起伏】
◆ あの人は、山あり谷ありの、起伏の多い一生を送った。「起伏、起落」
きまぐれ【気まぐれ】
◆ きまぐれに布をつないでいったら、きれいなパッチワークの作品になった。「心血来潮、反复无常」
きまじめ【生真面目】
◆ あの人は生真面目すぎで、ときどき損をしている。「一本正经」
きまりわるい【決まり悪い】
◆ 初めてパーティーに招待された彼女は、きまり悪そうにモジモジしていた。「不好意思、难为情」
きゃしゃ【華奢】
◆ このドレスは、きゃしゃな感じの女性に着て欲しい。「苗条、纤细」
きゅうきょく【究極】
◆ 自分で納得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。「最终、极端」
きゅうくつ【窮屈】
◆ 子供は成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。「紧、瘦小」
◆ おじの家にいるのは窮屈だ。「感觉受拘束」
きゅうち【旧知】
◆ 今日の会は、旧知の人ばかりの集まりです。「故知、老友」
きょうい【驚異】
◆ あの人が合格するなんて、驚異だ。「惊异、惊奇」
きょうかん【共感】
◆ この本の著者の意見に共感した。「共感、共鸣」
きょうぐう【境遇】
◆ 親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。「环境、处境」
きょうじる【興じる】
◆ 学生でありながら、芝居に興じて、学業をおろそかにしている。「感兴趣、以...自娱」
きょうめい【共鳴】
◆ その政治家の発言に共鳴して、その人の属する政党に入った。「同感、赞同」
きょうれつ【強烈】
◆ あの人の強烈な個性は、彼の服装に表れている。「强烈」
きょくたん【極端】
◆ あの人の発言は、いつでも極端だ。「极端、过火」
きよらか【清らか】
◆ 赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない。「清洁、干净」
きらびやか
◆ 花嫁は、きらびやかな衣装に身を包んでいた。「华丽、光辉灿烂」
きりかえる【切り替える】
◆ 休日には、頭を切り替えて、仕事を忘れたほうが良い。「转换、改换」
きわめて【極めて】
◆ あなたには、努力を続けて、学問の道を極めて欲しい。極めて重大な問題だ。「极其、非常」
ぎんみ【吟味】
◆ 良い料理は、材料を吟味することから始まる。「斟酌、挑选」
きんもつ【禁物】
◆ 高血圧の人に、漬物など塩分の多い食物は禁物です。「切忌、忌讳」
くいちがう【食い違う】
◆ 意見が大きく食い違い、議論にもならなかった。「不一致、有分歧」
くぐる【潜る】
◆ のれんをくぐって店に入る。「钻过」
◆ 法の網をくぐる。「钻法律空子」
くじ【籤】
◆ 席順を決めるため、くじを引く。「抓阉儿、抽签」
◆ 賞金にひかれて宝くじを買った。「彩票、奖券」
くすぐったい
◆ あまりにも大げさにほめられて、名だかくすぐったかった。「难为情」
ぐち【愚痴】
◆ 母は父のことで、いつも愚痴をこぼしていた。「发牢骚、抱怨」
くちずさむ【口ずさむ】
◆ 幼い頃、一緒に歌った歌を皆で口ずさんだ。「哼、吟、诵」
くちる【朽ちる】
◆ 彼の業績は、永遠に朽ちることなく、語りつがれる。「腐朽、衰败」
くつがえす【覆す】
◆ 今回の発見は、これまでの定説を覆す歴史てきなものだ。「翻转、被推翻」
くっきり
◆ 空に、飛行機雲が、くっきりと見える。「清楚、显眼」
くっせつ【屈折】
◆ この小説家の心理状態には、屈折したものがある。「歪曲、扭曲」
◆ 屈折の多い海岸線。「弯曲、曲折」
◆ 光線は水に入ると屈折する。「折射」
ぐっと
◆ 駅を出ると電車はぐっとスピードを上げた。「一下子、一气的」
◆ 言葉にぐっと詰まる。「哑口无言」
くみあわせる【組み合わせる】
◆ 対戦するチームを組み合わせる。「分组、搭配」
◆ ブロックをうまく組み合わせ、城を作る。「搭在一起」
くろうと【玄人】
◆ 彼女の書道の腕前は玄人も驚く。「内行、专家」
けいき【契機】
◆ 病気を契機にタバコをやめた。「契机、转机」
けいそつ【軽率】
◆ 列車事故の原因は、運転手の軽率な判断にあった。「轻率、草率」
けがらわしい【汚らわしい】
◆ そんなひどい噂話は、聞くのもけがらわしい。「卑鄙、肮脏、猥亵」
げっそり
◆ 不合格の知らせに、息子はげっそりとやせてしまった。「急剧消瘦」
◆ 入試に落ちてげっそりする。「骤然灰心」
けつぼう【欠乏】
◆ 大雪に閉じ込められて、だんだん食料も欠乏してきた。「缺乏、缺少」
けとばす【蹴飛ばす】
◆ 大男にむこうずねを蹴飛ばされ、痛さにしゃがみこんでしまった。「踢开、踢倒」
◆ 申し出を蹴飛ばした。「拒绝」
けなす【貶す】
◆ お気に入りの洋服をけなされ、彼女は機嫌が悪い。「贬低、贬斥」
けんぎょう【兼業】
◆ 彼の家は農家といっても、お父さんが会社勤めをしている兼業農家だ。「兼营、兼业」
けんげん【権限】
◆ 審判の権限で試合は中止になった。「权限、权力」
けんざい【健在】
◆ 祖父は、田舎で健在だ。「健在」
◆ 彼の才能が健在であることをアピールした。「保持原有状态」
けんぜん【健全】
◆ 会社経営が健全である。「制度面的健全」
◆ 彼は健全な肉体と精神を兼ね備えている。「心身面的健全」
けんち【見地】
◆ 消費者の見地からすると、この決定は妥当なものと言える。「观点、立场」
げんみつ【厳密】
◆ 厳密な審査の末、彼女が選べれた。「严密、周密」
けんめい【賢明】
◆ あの人は賢明な人なので、考えを一度聞いてみた方がよい。「明智、高明」
けんやく【倹約】
◆ 彼女は倹約家なので、貯金が増える一方だ。「节约、节省」
けんよう【兼用】
◆ その T シャツは男女兼用だ。「两用、合用」
こうい【好意】
◆ 彼は、彼女にひそかに好意を抱いている。「好意、美意」
こうきょう【好況】
◆ 不況期が終わり、好況の兆しが見えてきた。「繁荣、景气」
こうこう【煌々】
◆ クリスマスのイルミネーションが、夜空にこうこうと輝いていた。「亮堂堂、辉煌」
こうじょ【控除】
◆ 父は、税金から祖母の分の扶養控除が受けられる。「扣除」
こうしょう【高尚】
◆ 彼の趣味は、クラシック音楽の鑑賞と演奏で、実に高尚なものばかりだ。「高深、高尚」
こうたく【光沢】
◆ こんな美しい光沢の生地は見たことがない。「光泽」
こうみょう【巧妙】
◆ 詐欺師は巧妙な手口で、被害者を信用させた。「巧妙」
こがら【小柄】
◆ 彼は小柄だが、一流の選手だ。「身材短小」
◆ 小柄な模様の服がよく似合う。「小花样、碎花纹」
ここ【個々】
◆ 条件や環境が異なるので、この問題は個々に検討すべきだ。「每个、各自」
ここち【心地】
◆ 上司にほめられ、天にも昇る心地がした。「感觉、心情」
◆ 寝心地のよいベッドを買う。「躺着的感觉」
こころえ【心得】
◆ 敬語の使い方の心得がないようでは、社会人として失格だ。「知识、经验、心得」
こころがける【心掛ける】
◆ 普段からよく歩くよう心掛けてください。「注意、留心、留意」
こころざす【志す】
◆ 彼は画家を志して、学校を退学した。「立志、志向」
こころづよい【心強い】
◆ あの人は、私たちにとって心強い味方だ。「放心、有把握」
こころぼそい【心細い】
◆ あの山に登るのに、この装備では心細い。「心中没底」
◆ 懐が心細くなる。「囊中羞涩」
こころみる【試みる】
◆ 新しい企画を試みたが、結果は失敗に終った。「试试」
こころよい【快い】
◆ 夕方の風が頬に快い。「惬意」
◆ 彼は私のお願いを快く引き受けてくれた。「痛快、爽快」
ごさ【誤差】
◆ 多少の誤差を、最初から計算に入れて設計する。「误差」
こじれる【拗れる】
◆ 田中さんが参加したら、もっと話がこじれてしまった。「复杂化」
◆ こじれると手がつけられない。「别扭、执拗」
こだわる【拘る】
◆ 済んでしまったことに、いつまでも拘っていてもしようがない。「执着」
◆ 小事に拘る。「拘泥」
こちょう【誇張】
◆ 彼は、自分の手柄を誇張して言い過ぎる。「夸张、夸大」
こつ
◆ こつをつかんでから、商売がうまくいくようになった。「秘诀、窍门」
こっけい【滑稽】
◆ 彼女は、はたから見ると滑稽なほど、髪の手入れに執着している。「滑稽、诙谐」