ことごとく
◆ 投資の失敗で、財産をことごとく失ってしまった。「一切、全部」
ことに【殊に】
◆ 今年の冬は殊に冷え込みが厳しい。「特别、格外、尤其」
ことによると【事によると】
◆ 約束はしたが、ことによると彼女はこないかもしれない。「或许、说不定」
こなごな【粉々】
◆ ガラスが割れて粉々になった。「粉碎、粉末」
このましい【好ましい】
◆ この頃、好ましくない事件が続いている。「可喜、令人满意」
こべつ【個別】
◆ 今日から 2 年生の個別指導が始まる。「个别」
コマーシャル
◆ 今の子供は、コマーシャルのおかげで、何でも知っている。「商务的、商业广告」
ごまかす【誤魔化す】
◆ 彼は都合が悪いと笑ってごまかす。「敷衍、蒙混」
◆ 税金をごまかす。「舞弊、作假」
こまやか【細やか】
◆ このぺンダントは、模様が細やかで美しい。「细致」
◆ 下町は人情が細やかだ。「深厚、浓厚」
こめる【込める】
◆ この手料理は、母が心を込めて作ったものだ。「精心、贯注」
◆ 銃に弾丸を込める。「装填」
こもる【籠る】
◆ 部屋中にタバコの煙がこもってしまい、気分が悪い。「充满、不通气」
◆ 家に籠る。「闭门不出」
◆ 声が籠る。「声音(口齿)不清楚」
◆ 内に籠る。「闷在、憋在」
こゆう【固有】
◆ 能は日本固有の伝統芸能だ。「固有、特有」
こらす【凝らす】
◆ 目を凝らしてのぞいてみると、水面下にきれいな魚が見える。「凝、集中」
こりる【懲りる】
◆ 何度も失敗しているが、彼は懲りずにまた商売を始めた。「教训、惩罚(因吃过苦头而不敢再尝试)」
こる【凝る】
◆ 私は今、料理に凝っている。「热中、狂信」
◆ 凝った模様のセーターを編む。「煞费苦心,下了功夫」
こんき【根気】
◆ レース編みは、根気のいる仕事です。「耐性、耐心」
さいく【細工】
◆ 手作りの家具は、細工が精巧で美しい。「工艺、精细」
◆ 陰で細工をする。「玩弄技巧、耍花招」
さえぎる【遮る】
◆ 相手の言葉を遮ってしまい、口論になった。「遮拦、打断、阻挡」
◆ 新ビルによって日光が遮られる。「遮蔽、遮挡」
さえる【冴える】
◆ 疲れているのか、近頃顔色がさえない。「(否定)泄气、失望、无精打采」
◆ さえた腕。「纯熟、灵敏」
◆ 雨で紅葉がいちばんとさえる。「鲜明、清澈」
さける【裂ける】
◆ 秘密にすると約束したので、口が裂けても言わない。「撕裂」
さしかかる【差し掛かる】
◆ 橋の上にさしかかった時、向こうからやってくる母を見つけた。「路过、靠近」
◆ そろそろ雨季に差し掛かる。「临近」
◆ 木の枝が塀に差し掛かっている。「垂悬、笼罩在」
さしず【指図】
◆ 社長は部下たちに指図して、新しい契約をまとめさせた。「指示、吩咐、命令」
さしつかえる【差し支える】
◆ あまり親しくなりすぎると、仕事にさしつかえる。「妨碍、有影响」
さする【摩る】
◆ 父のくせは、考え込む時に、額をさすることだ。「抚摸、轻抚」
さぞ
◆ そんな手紙が届いたなんて、さぞびっくりなさったことでしょう。「想必、一定是」
さだまる【定まる】
◆ お天気が定まらないので出発できない。「稳定、安定」
◆ 方針が定まった。「决定、确定」
ざつ【雑】
◆ あの人は雑な性格なので、よく小さな失敗をする。「草率、粗枝大叶」
さっする【察する】
◆ 彼女の気持ちを察して、彼は優しい言葉をかけた。「推测 、揣测」
◆ こちらの事情も少しは察してほしいものだ。「体谅、谅察」
さっと
◆ 冷たい風がさっと引き抜ける。「突然、骤然」
◆ メモにさっと目を通す。「很快」
さっぱりする
◆ シャワーを浴びてさっぱりした。「爽快」
◆ 今日は何かさっぱりしたものが食べたい。「清淡、不油腻」
◆ 売り上げがさっぱりだ。「冷清、糟糕」
◆ 試験のことはきれいさっぱりと忘れてしまった。「完全、彻底」
◆ さっぱりした身なりをしている。「整洁、利落」
さなか【最中】
◆ 食事の最中、歯が痛み出した。「正当中、最高潮」
さほど
◆ あの人は、さほど怒りっぽいわけではない。「(并不)那样」
サボる
◆ 彼女は、会社をサボってバーゲンに行った。「怠工、偷懒」
さわる【障る】
◆ 彼の言うことは、いちいち気に障る。「得罪、伤害感情」
◆ 夜ふかしは健康に障るぞ。「妨碍」
さんび【賛美】
◆ 彼女気高さを、皆が賛美した。「赞美」
しあがり【仕上がり】
◆ 料理長は、すべての料理の仕上がりをチェックする。「完成情況、做好准备」
しあげ【仕上げ】
◆ あの大工さんの仕上げは、いつもきれいだ。「作完的結果」
◆ 仕上げが肝心。「一锤定音」
しいて【強いて】
◆ こんな雨なのだから、強いて出かけることはない。「勉强一定」
しいる【強いる】
◆ 近所の付き合いで、商店会の行事に寄付を強いられた。「强迫」
しいれる【仕入れる】
◆ その日の朝に仕入れた新鮮な材料で、料理を作る。「购入、买入」
◆ インターネットで最新情報を仕入れた。「取得、获得」
しかける【仕掛ける】
◆ 明日の朝、早起きするため、目覚まし時計を仕掛けた。「设置、布置」
◆ いたずらを仕掛ける。「挑衅」
◆ 夕食の準備をしかけたところで電話が鳴った。「开始做」
◆ しかけてやめだ。「途中」
しきる【仕切る】
◆ 今回のパーティーの進行を、彼が仕切る。「主持、掌管」
◆ 部屋を二つに仕切って姉妹で使う。「隔开」
しくじる
◆ 今度はしくじらないよう、準備を万全にして試験に臨んだ。「失败、失策」
しくみ【仕組み】
◆ 世の中の仕組みには、ときどき納得のいかないところがある。「规定、结构」
じざい【自在】
◆ 彼は新しい機械を自在に操る。「自由自在」
しじ【支持】
◆ 彼女の提案は、支持された。「支持、拥护」
したごころ【下心】
◆ 彼が急に親切になったのは、下心があるからに違いない。「用心、企图」
◆ 彼のしたごころを見抜く。「内心、本心」
したじ【下地】
◆ 彼女は下地ができていたので、上達が早かった。「素质、基础」
したしらべ【下調べ】
◆ 今日の公開授業のため、入念な下調べをした。「预习、预先调查」
したどり【下取り】
◆ 古い自動車を下取りしてもらい、新車を少々安く買った。「用旧物折价贴换新物」
したび【下火】
◆ 1時間の消火活動で、火はようやく下火になった。「衰退、微弱」
シック
◆ この部屋のインテリアはとてもシックだ。「雅致」
じっくり
◆ 旅行の計画を友人とじっくり相談する。「仔细的、踏踏实实」
しつけ【躾け】
◆ 彼女はしつけの厳しい家庭で育った。「教养、家教」
しとやか【淑やか】
◆ あの人の歩き方は、しとやかで上品だ。「端庄、稳重」
しなびる【萎びる】
◆ 水をやり忘れたので、花がしなびてしまった。「枯萎」
しなやか
◆ 体操選手の体は、とてもしなやかだ。「柔美、优美」
しのぐ【凌ぐ】
◆ 輸出の増加は、円安当時をしのぐ勢いだ「摆脱、抵御」
しぶい【渋い】
◆ このお茶は渋すぎる。「涩」
◆ 彼女は若いわりに、洋服の好みが渋い。「素雅、质朴」
◆ 娘の話を聞いて父は渋い顔をした。「不快、不满意」
しぶとい
◆ 彼はしぶとい打者なので、ここでピットを打つかもしれない。「顽强」
◆ まったくしぶといやつだ。「頑固、倔强」
しみる【染みる】
◆ 寒さが厳しく、骨身にしみる。「刺(骨)」
◆ Tシャツの背中に汗がしみ出ている。「染上、渗浸」
◆ 教訓が身にしみる。「铭刻」
しめい【使命】
◆ 与えられた使命を実行する。「使命」
しや【視野】
◆ 視力が落ちていなくても、視野が狭まったのなら、眼科で受診したほうがよい。「视野」
◆ 彼は広い視野に立ってものを考える。「眼界」
じゃっかん【若干】
◆ 予算が若干余ったので、新しいテレビを買った。「若干、少许」
ジャンル
◆ 本棚の本をジャンル別に整理してください。「种类、体裁、流派、风格」
しゅうし【終始】
◆ 彼の言い分は終始一貫していた。「从头到尾」
しゅうちゃく【執着】
◆ 父はこの土地に執着しているので、引っ越すことはないだろう。「留恋、执着、贪恋」
じゅうらい【従来】
◆ 従来どおりのやり方には限界がある。「一如既往」
しゅくめい【宿命】
◆ 何をやっても失敗ばかり、これが宿命なのだろうか。「宿命」
しゅっせ【出世】
◆ 彼は確実に出世するだろう。「成功、发迹、晋升」
じゅんじる【準じる】
◆ この場合は、今までの規則に準じて処罰するしかない。「以...为标准」
しよう【仕様】
◆ もはやどうにもしようがなかった。「办法」
◆ 箱の中にやり方の書かれた仕様書がある。「规格」
じょう【情】
◆ 私は二人の情にうたれ、協力を申し出た。「情面、人情」
しょうする【称する】
◆ あの人は、自分を完璧主義者と称している。「自称」
◆ 病気と称して会社を休む。「假称、伪称」
しょざい【所在】
◆ 宮城県の県庁所在地は仙台だ。「所在地」
◆ 責任の所在を明らかにする。「所在」
しょじ【所持】
◆ 彼はいつもパスポートを所持している。「持、携带」
しょっちゅう
◆ 彼は、しょっちゅう遅刻している。「经常、总是」
しょゆう【所有】
◆ 彼がこの土地の所有者だ。「所有」
しんそう【真相】
◆ 真相が明らかになるまで、事件の調査は続いた。「真相」
じんそく【迅速】
◆ 客の苦情を迅速に処理する。「迅速」
しんにん【信任】
◆ 彼を会長に信任する。「信任」
しんぼう【辛抱】
◆ 長年辛抱してきたが、やっと新しいアパートに移ることができた。「忍耐、忍受」
すえる【据える】
◆ 人形を台座に据えて飾った。「安设、放置」
◆ 背中の痛い所に灸を据えた。「灸治」
◆ 目を据えて見る。「沉着、凝视」
すがすがしい【清清しい】
◆ 高原の風と空気はすがすがしい。「清爽」
すくう【掬う】
◆ 縁日の屋台で金魚をすくう。「捞取、掬取」
すこやか【健やか】
◆ あの家の子供たちは、皆健やかに育っている。身も心も健やかでありたい。「健壮、健康」
すすぐ【漱ぐ,濯ぐ,雪ぐ】
◆ 彼は、努力して過去の汚名をすすいだ。「洗刷」
◆ 丁寧にすすぎ洗いをする。「洗涤」
すそ【裾】
◆ スカート丈が長いので、5 センチメートルくらい裾を上げた。「下摆、裤脚」
すたれる【廃れる】
◆ 最近の流行は、すぐに廃れる。「过时、衰退」
ストレス
◆ 新しいお店の売り上げが伸びず、ストレスがたまる一方だ。「精神压力」
すばしこい
◆ 泥棒はすばしこくて、逃げ足が早かった。「敏捷、利落」
すばやい【素早い】
◆ あの選手の攻撃はとても素早い。「快速、敏捷」
ずばり
◆ あいまいな意見が多い中で、彼だけがずばりと答えを出した。「击中要害、一语道破」
ずぶぬれ【ずぶ濡れ】
◆ 途中で川に落ちてしまい、小犬はずぶぬれだ。「全身湿透」
すみやかに【速やかに】
◆ この件に関しては、速やかに対策を立てる必要がある。「迅速、及时」
ずらっと
◆ あの店には、新商品がずらっと並んでいる。「成排的」
ずるずる
◆ あやふやな態度で、返事をずるずると引き延ばす。「拖拉、缓慢、不干脆」
すれちがい【すれ違い】
◆ 山登りの時は、知らない人同士でも、すれ違いざまに声をかけあう。「交错」
すんなり
◆ 彼女は、手足がすんなりとして背が高い。「苗条」
◆ 事件はすんなりと解決した。「顺利、不费力」
せいか【成果】
◆ 彼は営業の仕事で成果を収めた。「成果」
せいぜん【整然】
◆ 棚の上に、植木鉢が整然と並んでいる。「井然有序、有条不紊」
せいとう【正当】
◆ 彼の言い分は正当だ。「正当、合理」
せいめい【声明】
◆ その小国の指導者は、内外に緊急声明を発表した。「声明」
せかす【急かす】
◆ すぐに出発しますから、そう急かさないでください。「催促」
せじ【世辞】
◆ 彼はだれにでもお世辞を言う。「恭维、奉承」
ぜせい【是正】
◆ 不公平な給予体系の是正をする。「更正、订正」
せつじつ【切実】
◆ 今年の夏の水不足は切実だ。「切实、迫切」
せつない【切ない】
◆ 卒業して友達と離ばなれになるのは切ない。「悲痛、悲伤」
センス
◆ 彼女は洋服のセンスがよい。「品味、感觉」
ぜんてい【前提】
◆ 全員参加を前提に旅行の計画を立てる。「前提」
そっぽ
◆ けんかした後、妹は呼んでもそっぽを向いて返事をしなかった。「扭向一边、不理睬」
そびえる【聳える】
◆ 富士山は他のどの山よりもた高くそびえている。「耸立、伫立」
そらす【逸らす】
◆ 事故の悲惨さに思わず目にそらした。「回避、转移」
そる【反る】
◆ 材木は乾燥させないと、あとで床板などが反る。「弯曲、翘曲」
◆ 思いきり胸を反らせて深呼吸する。「身子向后弯、挺胸」
ぞんざい
◆ ぞんざいな受け答えをすると、その人自身の印象を悪くします。「草率、马虎」
たいしょ【対処】
◆ 相手が大物なので、対処を間違えると責任問題にもなりかねない。「处理、应付」
だいなし【台無し】
◆ 楽しみにしていたキャンプも、雨で台無しになった。「断送、糟蹋」
タイミング
◆ いつ頼みごとを切りだそうかとタイミングを見計らっている。「时机」
たくましい【逞しい】
◆ ひ弱だった彼も、苦労してからすっかりたくましくなった。「坚强、旺盛、健壮」
たくみ【巧み】
◆ 漁師は、巧みに綱を操って魚を追い込んでいく。「巧妙、精巧」
たずさわる【携わる】
◆ この仕事に携わるのが私の小さい時からの夢でした。「参与、从事」
たっせい【達成】
◆ 売り上げの目標を達成する。「达成、完成」
たてまえ【建前】
◆ 商人は、お客さま第一を建前としている。「方针、原则」
◆ 本音と建前は別だ。「场面话」
たどる【辿る】
◆ 歴史をたどって、ことばの意味の変化を知る。「追溯、探索」
◆ 破滅の運命をたどる。「走向」
たばねる【束ねる】
◆ 洗った髪を一つに束ねる。「包、捆、束」
◆ 町内を束ねる。「管理、整顿」
だぶだぶ
◆ 今の若者のあいだでは、だぶだぶのズボンが流行している。「又肥又大」
◆ ソースをだぶだぶにかける。「满、盈」
たもつ【保つ】
◆ 安定した生活を保つためには、最低限の収入が必要だ。「保持、维持」
たやすい【容易い】
◆ 彼の技術があれば、一日で仕上げるのはたやすい。「容易、轻易」
たよう【多様】
◆ 日本でも、雇用形態は多様になってきた。「多种多样」
だるい
◆ 月曜の朝は、少し体がだるいように思う。「发倦、慵懒」
たるむ【弛む】
◆ 大きな仕事を一つ片づけたら、気がたるんでしまった。「松懈」
たんいつ【単一】
◆ 単一民族から成る国家は数少ない。「单一」
ちゃくもく【着目】
◆ 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「着眼、注目」
ちやほや
◆ 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺爱、娇养」
ちゅうこく【忠告】
◆ あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」
ちゅうしょう【中傷】
◆ そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中伤、诽谤」
ちょうほう【重宝】
◆ 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、爱惜」
◆ いろいろに使えて重宝な用具。「便利、适用」
ちょくちょく
◆ 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「时常、往往」
ちらっと,ちらりと
◆ 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一闪、一晃」
ついやす【費やす】
◆ 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花费」
◆ つまらないことでむだに時間を費やした。「浪费」
つうせつ【痛切】
◆ 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。「痛切、深切」
つかのま【束の間】
◆ 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「转瞬、转眼之间」
つきなみ【月並み】
◆ 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」
◆ 月並みの行事。「毎月」
つきる【尽きる】
◆ がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、穷尽」
つくす【尽くす】
◆ 全力を尽くして戦ったが、いま一歩及ばなかった。「尽力、竭尽」
つくづく
◆ つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」
◆ つくづく考える。「仔细」
つげる【告げる】
◆ 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」
つじつま【辻褄】
◆ この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「条理、首尾、前后」
つつしむ【謹む】
◆ 失礼にならないよう言葉を謹む。「谨慎、慎重」
◆ 病気中はタバコを謹みなさい。「节制」
◆ 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「谨、敬」
つっぱる【突っ張る】
◆ そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撑、顶」
◆ 横腹が突っ張る。「突然剧痛」
つとめて【努めて】
◆ 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「尽量、尽可能」
つねる【抓る】
◆ 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「拧、掐」
つのる【募る】
◆ 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」
◆ 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越来越厉害」
つぶやく【呟く】
◆ 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「发牢骚」
つぶら【円ら】
◆ 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圆」
つぶる【瞑る】
◆ 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「闭眼」
◆ いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」
つまむ【摘む,撮む】
◆ どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」
◆ 要点をつまんで話す。「摘取」
つらなる【連なる】
◆ 国境近くに山々が連なっていた。「成排、连绵」
◆ 国際問題につらなる事件。「牵涉」
◆ 委員の末席につらなる。「列席」
つらぬく【貫く】
◆ 初志を貫いて、目的の大学に入った。「贯彻、坚持」
◆ 運河がしの中央を貫いて流れる。「穿过」
つらねる【連ねる】
◆ 修学旅行の一行は、5 台のバスを連ねて出発した。「连成一排」
てあて【手当】
◆ 給料には家族手当や住宅手当が含まれている。「津贴、补贴」
ていぎ【定義】
◆ 美しさの定義は、人それぞれ違うものです。「定义」
ていけい【提携】
◆ 関連企業との提携が、唯一残された会社再建の道です。「协作、合作」
ていさい【体裁】
◆ パーティの会場を体裁よく飾る。「门面、样式」
◆ 私はお体裁を言えない性格だ。「奉承话」
ておくれ【手遅れ】
◆ 医者に見せた時には、病気はかなり進行していて、もはや手遅れだった。「耽误、错过」
てがかり【手懸り】
◆ 犯人逮捕の手がかりを、一般市民からの情報によって得た。「线索、头绪」
てがける【手掛ける】
◆ 彼が手掛けた仕事のほとんどは、人々の高い評価を得ている。「亲自动手」
てかず【手数】
◆ 忙しいので、あまり手数がかかる料理は作れなかった。「麻烦、周折」
◆ 手数は多いが決定打がない。「出拳数」
てがる【手軽】
◆ 朝は、時間がないので、パンとコーヒーで手軽に食事を済ませる。「简单」
てきぎ【適宜】
◆ この料理は、仕上げにパセリを適宜散らすと良いだろう。「酌情、适当」
てぎわ【手際】
◆ 彼は手際よく魚を料理した。「手法、本领」
でくわす【出会す】
◆ こんな所であなたとでくわすなんて、思いもよらなかった。「偶然碰见」
てじゅん【手順】
◆ 作業に入るまえに手順を確認しておく。「程序、次序」
てぢか【手近】
◆ 彼は自分の手近にあった灰皿を差し出した。「手边、眼前」
◆ てぢかな例を挙げる。「常见、浅近」
てっきり【手っきり】
◆ てっきりあなたの上司だと思い挨拶したが、どうも人違いだったようだ。「一定、必定」
てっする【徹する】
◆ 彼らは、夜を徹して、翌日の会議の資料を準備した。「徹(夜)」
でなおし【出直し】
◆ 人材が集まらないので、計画は最初から出直しになった。「重新开始」
てはい【手配】
◆ 事件の容疑者が、今夜、指名手配された。「通缉」
◆ 食事の手配をする。「安排、部署」
てはず【手はず】
◆ 手はず通りなら、彼はもう到着している頃だ。「步骤、程序」
てほん【手本】
◆ まず手本を見せますから、後から自分でやってみてください。「范本」
◆ 彼は学生のよい手本だ。「模范、榜样」
てまわし【手回し】
◆ 司会者の手回しがよかったので、式は順調に進んだ。「预先筹划」
てもと【手元】
◆ 今あなたの手元にある印鑑をお借りしたいのですが。「身边、手头」
てんじる【転じる】
◆ ドラマでは、急に場面が転じて 10 年後になることがある。「转换、转变」
てんで
◆ 彼女はてんで作法を知らないので困る。「丝毫、完全、根本」
といあわせる【問い合わせる】
◆ 電話で商品について問い合わせる。「打听、查询」
とう~
◆ 当社のキャッチフレーズはざん新なものにしたい。「本、现在」
どうかん【同感】
◆ 記事を読んで、著者の主張には同感できるところが多々あった。「同感」
とうてい【到底】
◆ これだけ点差をつけられては、とうてい勝てないだろう。「无论如何也」
どうとう【同等】
◆ 私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。「同等」
どうどう【堂々】
◆ 意見を発表する間、堂々とした態度をくずさないようにした。「堂堂正正、无所顾忌」
どうにか
◆ どうにか彼はこの窮地を切り抜けた。「总算、好歹」
どうやら
◆ どうやら雨も上がったようだから、外に出掛けよう。「多半、大概」
◆ 10 時の飛行機にどうやら間に合いそうだ。「好歹、好容易」
とおざかる【遠ざかる】
◆ 汽笛がだんだんと遠ざかる。「离远」
◆ 心臓を患って以来久しく酒とたばこから遠ざかっている。「节制、疏远」
とかく
◆ 12 月はとかく忙しくて、おちつかない。「这样那样、不知不觉之间」
◆ 寒い時にはとかく風邪を引きやすい。「动不动、总是」